山科神社と岩屋寺

お昼から稲荷山へ、珍しくこの日はママも一緒に歩くってことだったのですが家を出て5分ほど歩いたところで雨、あっという間にみぞれに変わってさすがに取り止め。で、近くのホームセンターでお買い物をしているといつの間にか快晴に。

我が家の住まいは山科は大石内蔵助ゆかり（忠臣蔵の人ですよ）の地です。10分ほども歩けば内蔵助を祀る大石神社に行くことができます。この大石神社は伏見稲荷の山を越えた裏手になりすぐ近くに岩屋寺、山科神社と並んであります。で、この山科神社から伏見稲荷に抜ける道があると聞いたのでそこを歩いてみるつもりでした。せっかく晴れたので山科神社だけでも行ってみることに。
　

 

 
　　

山科神社、今は山の中にあるひっそりとした神社です。京都市のサイトによると以下の通り。

「日本武尊（やまとたけるのみこと）・稚武王（わかたけのみこと）を祀る。社伝によれば、寛平９年（８９７）宇多天皇の勅命により創建されたと伝え、以後、この地の豪族宮道（みやじ）氏の祖神として、また山科一ノ宮とも呼ばれてこの地の産土神として人々の崇敬を受けて栄えてきた。盛時には、社領を丹波、山城に持ち、社殿の規模も大きかったが、度々の兵火のため焼失し、現在は、三間社流造の本殿及び権殿、拝殿、神庫などが残っている。また、元禄１４、５年（１７０１～０２）赤穂浪士の大石良雄が山科の里に隠棲していたが、その時、当社奥の院岩屋神社に参篭して、大願成就を祈ったといわれている。」

かなり歴史のある神社とは聞いたことはあったのですが、昔はそんなに大きな勢力を持っていたとは知りませんでした。近くに住んでいながら知らないことも多いです。
神社の奥の方に稲荷山に抜けるらしい道がありました。
　

 
　
少し先まで覗いてみましたが、ほとんど人通りはないようで中々な獣道です。ママはすっかり行く気無しモードに。ま、父とコウ兄でまたの機会に歩いてみることにします。

 

この山科神社までの道、距離は短いのですがかなりの急坂でして。ここに来るまでだけで結構疲れたりします。すぐ横の岩屋寺も少し覗いてみました。岩屋寺は大石内蔵助ゆかりのお寺で、通称大石寺とも呼ばれているそうです。内蔵助は、ここに邸宅を建てて隠棲をよそおったとか。

 

この石の鳥居は内蔵助が作ったものだそうです。この日は入ってませんが、ここには内蔵助ゆかりのものが展示されており400円で色々と興味深いものを観ることができます。

 

 

ここにも稲荷大神。これは伏見稲荷とは関係あるのでしょうか？

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箱館山スキー場でソリ＆スキーデビュー

チビ双子ソリデビュー　コウ兄スキーデビュー

 

箱館山スキー場に行ってきました。で、子供にスキーを教える難しさを実感してきました　週末滋賀県が大雪だったのでちょっと不安もあったのですが、スキー場に電話してみたら「ノーマルタイヤでも大丈夫ですよ」ってことで行ってきました。大津辺りでは全く雪もなかったのに安曇川を越えるとこんな風景に。

 

 

 

国道はしっかり除雪され普通に走れたのですが、すっかり雪国です。こんな風景を見てるとテンションも上がってきます。

 

 

 

 

ゲレンデに着いたらさっそくソリ遊び　普段はミズに青系の服を着せるのですが今日は父が素で勘違いしてしまっていつもと逆のハルが青ウェア、二卵性とはいえ時々ね、素で間違えてしまうのです、、

 

 

 

 

 

昨日まで雪だったということでしたが今日は汗ばむほどの晴天。雪質もよく、雪の量も豊富と言うこと無し。キッズゲレンデにはこんな巨大な雪山が作られており、遊具は雪に埋もれてました。

 

 

 

 

たっぷり遊んで一旦休憩。

 

 

 

休憩後、意外な展開に。なんとミズが急に覚醒します、一人でソリに乗って紐を引っ張ってバランスを取りちゃんと自分で滑ってます　

 

 

 

これにはほんとにビックリ、箱館山のキッズゲレンデの斜面は緩いのですが1歳7ヶ月で一人で滑ったのは驚きました。単なる一発マグレでなく、何度も滑らせろってアピールしてましたし。コウ兄を始めてソリに連れて行ったときは1歳10ヶ月でもっとしっかり歩いてましたけど一人でなんて全く滑れなかったし。当然相方のハルも滑れません。ハルのほうはソリにはあまり興味を示さず遊具でお遊び。まぁ一応ソリに一人で乗って記念撮影。

 

 

 

ミズの予想外な頑張りでスキーの練習スタートが遅くなったのですが、問題はコウ兄。幼児にスキーを教えるってのがこんなに難しいとは思いませんでした。とにかく「ハの字」ができない、、　最初からあまりと怒ってもやる気なくしても困るので今回は好きなように滑らせることに。キッズゲレンデでひたすら直線に滑っては防護ネットに衝突。こんなのの繰り返しでしたが本人はまぁ喜んでましたので。父も追っかけるのに必死で気がつけばコウ兄のスキー写真は全く撮ってませんでした

 

スキーに関しては「気分はパラレル」的なレベルの父ではちょっとお手上げ、次はスクールに入れてみたいと思います。

 

 

箱館山スキー場公式サイト http://www.hakodateyama.com/

子供スキー買っちゃいました

ヤフオクで子供用のスキー板買っちゃいました、スキー板、ビンディング、ブーツ、ストックの4点セットで12500円ってレンタルより買った方が得やんってことで。保育園の友達がスキーを始めたらしくコウ兄も「コウもスキーやりたい」と。まぁ飽きずに頑張ってくれたら良いのですが。

もちろんノンブランド、聞いたこともない板です。ボーゲンの練習にブランドにこだわってもしゃーないでしょ、っと自己弁護　父はヤフオクで中古のスキーブーツをゲット、旧友に連絡を取り要らない板を分けてもらいました。

父は若い頃、スノボブームの真っ只中こともありスノボにハマッていたのでスキーは学生時代にレンタルでちょびっとやった程度。正直ボーゲンくらいしか教えられません　ほんとはスノボやらせたかったもののネットで下調べすると幼児の体力ではスノボは難しいらしいというのを知ってまずはスキーから。

早速今週行ってみるつもりです　さて、どうなることか。

保育園の製作展

保育園で製作展でした。

左がミズ、右がハル。ん～、もしかしたら偉大な芸術の香りがするのかも。。

 

コウ兄、父に似て絵心はないんです。。ちなみに父は草薙画伯レベル　左の絵、とりあえず鬼・豆まきというのは親には理解できたのでヨシでしょう。最近は工作物は上手になってきました。右は真ん中のがコウの作品、結構イケてるのじゃないかと親馬鹿。

 

雪遊び、皇子が丘公園

京都で今年2度目の積雪、コウ兄は大はしゃぎ　お昼から稲荷山に行くつもりだったけど、これではさすがに中止。

チビ双子の肌荒れが酷く、午前中は皮膚科の予定が入っていたのでとりあえずコウはお昼まで保育園へ。お昼にお迎えに行った頃には地元の雪は大分無くなっており、「滋賀県行ったらまだ残ってるやろ」といつもの単純思考で滋賀へ向かうことに。

いざ出発、京都東ICを超え西大津バイパスに入ると、「西大津バイパス積雪・凍結。チェーン必要。」って　スタッドレスも履いてないので滋賀に入ってすぐの西大津で降りて皇子が丘公園に行ってみることに。西大津くらいじゃ山科とそんなに大差ないので雪も多いってワケでも無かったのですが、まぁ雪遊びが出来るくらいはあったのでここで決定。

 

 

弟たちではハルのほうが好奇心旺盛、一人でてくてくと歩き回って。ミズは途中で寒さに？ギブアップして泣き出す始末。

 

コウ兄は一人で延々とスコップ遊び。

ネット通販でほんと便利な時代になりました。チビ双子用のスノーブーツ、楽天で980円でゲット　コウ兄なんか最初の頃は普通の長靴で行っていたってのに。近々チビ双子をスキー場デビューさせる予定です。

保育園でバザー

雪降ってますがな朝起きてみると、、

 

お着替えをさせて朝ごはん食べて外見ると、今度は雪が雨に、、、天気は最悪　ママはバザーの係に当たってるので早々にコウ兄連れて保育園へ。　「チビ双子どうする？」「まかすわ、来れそうやったら連れて来て」だと。

 

さて、どうしたものか。とりあえず雨が止むのを期待してしばらく待ってみるか。と、家で好きなように遊ばせてたらまぁ暴れる暴れる。2人で家の中走りまるわ、壊しそうな勢いでテレビ点けたり消したり叩いてみたり。。椅子を台にしてテーブルに登ったり、1人でみてるのはほんまに大変、こりゃ外に連れてったほうがマシかと。雨の振る中、双子用ベビーカーにレインコートをかぶせ保育園に。

 

お気に入りの虎と恐竜の着ぐるみを着せていったら保育園で思っていたよりウケて喜ぶちょっとな単純な父。まぁ1人では写真を撮ってる余裕もなかった訳ですが。バザーといっても特に何かを買うわけでもなく、手作りポップコーンや昼食替わりに手作りアップルケーキを買ったり。コウ兄はカンバッチを作ってもらってご満悦。1時間半くらいは保育園で遊んでたかな？気持ちグズりだしてきたところで帰宅。さっきのアップルケーキを食すと速攻でお昼寝。

 

先生方、保護者のみなさまお疲れ様でした。